ファーストクラスで世界一周 シンガポール探索編

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シンガポール 空港から電車に乗ってみた

羽田~チャンギ

羽田~チャンギの深夜便のファーストクラス

を利用してシンガポールまできました。

シンガポールは1泊2日の予定で滞在しました。

2日目の夜にシンガポールを出発しドイツ・フランクフルト経由で、

アメリカ・JFKにスイートクラスで行って来ました。

 

今回はシンガポール内で旅行したブログです。

シンガポールは日本から行きやすく、たくさんの観光客が訪れております。

やはり多くの人が訪れるだけあって、それだけ楽しめる地域であります。

チャンギ空港

空港はシンガポールの東の端にあります。

電車でダウンタウンやその他の地域に行く必要があります。

両替えと通信SIM

イミグレから出て目に付くのが両替屋と銀行とSIM(携帯電話の認識カード)屋です。

いくつかのS銀行もあり、各自レートは異なりますが、為替相場79.5円の時に約80円だったのでかなり良心的です。

日本の関空で両替えは85円でした。

こちらSIM屋。

たくさんあります。

残念ながら1泊2日での滞在で通信速度や広域電波取得具合とかの検証はしておりません。

 

今回は

STARHUB社の 7日間 3GB 使える「Travel 4G Prepaid」を購入しました。

12ドル(約960円)と良心的でした。

都市部に出る電車の案内板です。

英語、中国語、マレー語、タイ語、日本語で書かれております

Tandasはマレー語ですね。マレー語は文字がアルファベットなので覚えやすい。

シンガポールの電車の路線図

シンガポールの電車は、随時新しい路線が開通しています。

上記路線図は新しく開通予定線なども含まれたマップとなっています。

また、点線の路線は工事中でまだ開通していませんので注意して下さい。

※2019年7月30日現在

チャンギ空港から 電車の切符の買い方

実際に切符を買ってみます。

このような自販機があります。

英語、中国、マレー、タイとありますが、英語が無難です。

BUY STANDARD TICKET

のMAPが一番買いやすいです。

駅名がわかっている場合なら駅名選択を選ぶと

下記のような画面が出てきます。

最初は駅名も満足に覚えられないのでMAPから選択することをオススメします。

今回は駅名が分かっていたので駅名から買いました。

Buy Standard Ticketの中のStation Nameを画面タッチします。

3ドルくらいでどこでも行けます。

金額と駅名が表示されるので、

片道だと「Single Trip」を押します。

往復の場合は「Return Trip」を押します。

そして、まず第一の難関が現れます。

お金です。

両替はすんでいると思われますが、

10ドル紙幣が入りません。

両替屋では5ドル紙幣が2~4枚しか渡されませんので、複数でのる時はまとめて買いましょう。

ばらばらで買うのに両替えは1人だけの場合は苦労されてました。

10ドル紙幣は6ドル以上のチケット購入時にしか利用できませんので、2ドルや5ドルを投入するようにしましょう。

お金をいれるとチケットがでてきます。

これを自動改札機にかざすと通行できます。

チケットは初回の購入時に10セントのデポジットを含んでます。

同じチケットにチャージして繰り返し6回利用すると10セントが割引される形で返金されます。家族連れだと旅行・観光で6回利用するのは難しい面もありますがまあ数日あれば何とかなります。

乗り放題パスの存在

後で知ったんですが、1日20ドルで乗り放題切符が売られておりました。

シンガポールツーリスト・パスという、電車と路線バスが乗り放題になる切符です。

料金には、10ドルのデポジットが含まれてます。

発行から5日以内であればパスを返却をすればデポジットの10ドルが返金されます。

 

シンガポール・ツーリスト・パスは以下の主要駅にあるチケットオフィスにて購入する事ができます。

  • チャンギ国際空港駅 (Changi Airport)
  • オーチャード駅(Orchard)
  • チャイナタウン駅(Chinatown)
  • シティ・ホール駅(City Hall)
  • ラッフルズ・プレイス駅(Raffles Place)
  • アン・モ・キオ駅(Ang Mo Kio)
  • ハーバーフロント駅(HarbourFront)
  • ブギス駅(Bugis)

日本の電車と乗り方は、ほぼ同じ

シンガポールの電車の乗り方は、日本の電車の乗り方とほぼ同じです。

ただし、改札に切符を入れる場所がなくICチップをかざす方式になっているのでチケットは改札にかざして通るようにしましょう。

 

駅構内での看板です。方向は一目でわかります。

ホテルに荷物を預けてお出かけします。

電車に乗る際の注意点

シンガポールの電車に乗る際には注意点があります。

  • 飲食:500ドルの罰金
  • 喫煙:1000ドルの罰金
  • ペット・動物の持ち込み:500ドルの罰金
  • ドリアンの持ち込み:500ドルの罰金
  • 可燃液体の持ち込み:500ドルの罰金

飲食は水分補給などで気づかぬ内に違反をしてしまう場合があります。

違反をすると罰金が課せられてしまうため注意をして電車に乗るようにしましょう。

マーライオンに会いに行こう!

周囲の景色

 

Raffles Place駅から10分ちょい歩きます

良い天気ですね~

新しい建物とふるい建物が混じる光景。

伝統と発展が同時に存在しております。

謎のおけつ像

いよいよマーライオンとご対面

 

いよいよマーライオンとご対面です。

まずはカワイイマーライオンから。

つ、ついにマーライオンとご対面です!!!

対岸にマリーナベイサンズがあります。

ほんっと絵になりますねぇ!!

来て良かったです。

周囲は観光客だらけでした。

桟橋から撮ったマーライオン

後方に見えるビル群はシンガポールの発展の象徴でもあります。

日本も負けないように頑張りたいですね。

独特の形をしたマリーナベイサンズ。

屋上にはプールがあるらしく、いちどは宿泊してみたいものですね。

照りつける太陽が南国と認識できます。

北緯1度なので日本が夏の場合は太陽が北寄りにある不思議。

マーライオンのすぐ傍から撮影しました。

こんなコッテリした観光名所、大好きです。

こちらは隠れマーライオンです。

ちょっと目が死んでますね、、、

昼食の相場

マーライオンから離れると、オフィス街なので綺麗ですが食べるような所はガクンと減ります。

少し戻ってカフェに入りました。

 

ここではエッグサンドとストロベリーソーダを頼みました。

お値段は

エッグサンド20ドル

ストロベリーソーダ10ドル

(サービス料あわせて)

でした。

観光地価格ではありました。

エッグサンドはハンバーガーでベーコンと卵がはいっており、ポテトも付いておりました。

ベーコンがカリカリで美味しいです。

ポテトも揚げたてでホクホクしながら食べました。

ストロベリーソーダはイチゴとシソを炭酸につけている謎ジュースでした。

インスタグラム映えはします。

お味はイチゴとシソの味しかしません、、、

カフェの雰囲気は良かったです。

暑かったのでたっぷり涼んで英気を養いました。

おしゃれなカフェは旅でもなかなか入らないので貴重な体験をしました。

今回の旅はファーストクラスですし、少し贅沢をしても許されますね。

 

シンガポール観光編 カジノとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(昼)に続きます。

 

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