時差ぼけ
ファーストクラス世界一周をしますが、問題点の1つとして「時差ぼけ」があります。
「時差ぼけ」とはなんなのか。
安易ではありますが、引用しました。
時差ぼけ(じさぼけ、英語: jet lag)とは、数時間以上の時差がある地域間を飛行機などで短時間で移動した際に起こる、心身の不調状態を称する一般通称。それが著しい苦痛や体調不良を伴う場合は時差症候群または非同期症候群と呼ぶ。
主な症状
- 睡眠障害 – 約1週間程度で解消されるのが一般的
- 胃腸障害
- 昼夜逆転生活
- 疲労による集中力・判断力の低下
- 吐き気
- 頭痛
う~ん大変そうです。
なにせ昼夜逆転しちゃうんですよね。
そら、何かおかしくなりますね。
時差ぼけの対策
搭乗前
- 現地との時差を意識して飛行機の出発時刻、フライト時間、現地到着時刻を確認。
- 例えば、時差が-9時間のロンドンへ直行便で行く場合、仮に日本を午後0時に出発すると、約13時間のフライトで到着するのは日本時間で翌日の午前1時、現地時間では当日の午後4時となります。日本時間なら寝ていてもおかしくないのに、現地ではまだ明るいのです。
- 数日前から到着地の時間を意識した生活にシフトできていると、時差ぼけ防止になります。
機内
- 飛行機に搭乗したら、時計を到着地の時刻に意識します。
- 機内食は基本的に到着地の時間に合わせて提供されますので、機内食を食べることで現地の生活リズムに合わせやすくなります。
- 水分補給やストレッチも行いましょう。
- 睡眠は現地に到着するのが何時なのかを考えてとりましょう。到着が夜の場合機内でしっかり睡眠をとると眠れない状況になります。
- 現地到着してすぐに行動する必要がある場合、機内では休息をとっておきましょう。
時差ぼけをなおす
- 現地時間に合わせる
食事や睡眠など。睡眠不足で眠いのを我慢して起き続けるなどは厳禁です。 - 太陽の光を浴びる
太陽光は体内時計を調整する働きがあると言われています。日中に日光浴や散歩などで太陽光を浴びましょう。
- 体を動かす
睡眠のリズムが狂っている場合、軽いジョギングなどで体を動かしておくことでその日の夜ぐっすり眠れます。ホテルにプールやジムがあれば利用したいです。
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