ゴールデンウィークでも特典航空券旅行を諦めない!

未分類

休みも無いけど、座席も無い、、、!?

皆様は今年の10連休、がっちり休んで旅行でしょうか、

それとも休みなどほとんど取れないでしょうか。

私は後者の休みがほとんど取れません。

(/Д`)

諦めて日帰り旅行か、家でゴロゴロするか、、、と家族共々 完全に諦めモードでした。

 

だけど、諦めの悪い私はポチポチとブリテッシュエアウエイズの

エグゼクティブクラブの特典航空券を調べておりました。

沖縄、、、無し

台湾、、、無し

香港、、、無し

バンコク、、、無し

マニラ、、、無し

あんまり遠くだと例え空きを見つけても、

せいぜい2連休だと往復すら出来ないで終わります。

韓国、、、無し

北京、、、無し

北京ってなにがあんの?中国ってなんかあんの?

と思いながらポチポチ、ポチポチ、調べておりました。

上海、、、有り!

、、、ビジネスクラスで1泊2日、、、

あるやないか!

じゃ~ん

諦めなければ出てきます!!

往路

結構メリット多い路線です。

関西を10:10にでて上海11:45に着きます。

・朝そんなに早起きしなくて良い

・JAL便なのでJALのラウンジで朝食

・お昼に着くから行動時間もまあまあ有る

・機内食JALやから、うまい

・お昼からの行動時間増やすためパンやデザートは卑しく袋に詰める

う~ん完璧なプランニングです。

 

復路

上海を18:10にでて関空21:40に着きます。

・夜がそれほど遅くならない

・JAL便なのでJALのラウンジで夕食

・夕方に出るから行動時間(市内~14:00)もまあまあ有る

・機内食JALやから、うまい

う~ん完璧なプランニングです。

滞在時間 最大30時間25分で何が出来るか?

運が良かっただけでさも自分の力のように思い込んでおりますが、

現実を直視すれば、滞在時間は短いです。

わずか30時間ほどです。

入国、出国手続き考えると24時間あるか無いかです。

そこで強行軍ながら、レジャー、グルメ、インパクトを重視したプランニングです。

1日目・・・空港からタクシーで「上海ディズニーランド」を閉園まで滞在

2日目・・・豫園を観光、お昼を食べてお土産買い14時位から移動し空港へ

です。

えっ?すっくな~

と思われるでしょう。

しかし2日という時間ではこれが一番詰まっているのです。

上海ディズニーランド

まず「上海ディズニーランド」です。

中国は入国、さらにディズニーは入園に時間がかかるから

正直15時に入園できたらよい方でしょう。

それでも楽しめるには上海独自の特徴をうまく利用しているからなのです。

それらを挙げていきます。

 

・入場料は大人370元(約6,300円)

平日は安いのです。東京より1,000円も安いぞ!

・パレードよりも乗り物に乗りたい人が多い

らしいのでショーとパレード中心に組みます。

これで待ち時間を減らしつつディズニーランドの楽しさを味わえます。

・パイレーツオブカリビアン バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー

これがあるのは上海だけ!

・ターザン コール・オブ・ザ・ジャングル

ショーは1日5回上映され、客席も多いのでしっかりと座って鑑賞できます。

・公式アプリを使ってファストパス予約が可能

上海ディズニーので特徴的なのが、公式アプリを使ってファストパス予約が可能です。

・ファストパスが買える

上海ディズニーでは通常のファストパス以外に、有料のファストパスがあるとか。

ディズニー・プレミア・アクセス」 てのらしい。

これでファストパスをとらなくてもOKなんですよ。USJみたいですね~。

・干支ダッフィーがある

干支の動物の着ぐるみを身にまとっているダッフィーがあるそうです。

レアモンですよ。ニヤリ。

 

さらに上海では、

・キャラクターグリーティングの待ち時間が東京に比べて短い。

プリンセスとのグリーティングは待ち時間がたったの20分との書き込みもあります。

よしよし!

ディ・モールト!よし!

ジョジョのメローネの気分だ。

 

秘訣は人と同じことをしている様で、少しズレた事をするとお得になるものです。

豫園 (ユーユエン)

豫園てなんだろ?

とお思いでしょう。

ここ、1箇所で観光、グルメ、土産と時間の無い方むきだそうです。

・伝統的中国の名園

園内には中国の伝統的建築や精緻な彫刻の数々があります。

見て回るだけなら1時間もかからないので時間調整が利く。

だけど、園内にある全ての物に歴史があるので真剣に見たら数時間は楽しめます。

・ショッピングマーケット「豫園商城」

約100軒もの土産物屋やレストランが集まっております。

買い物よし、再現された江南地方の伝統建築が立ち並ぶ光景も見てよし。

・籠包の老舗「南翔饅頭店」

創業1900年の小籠包の老舗「南翔饅頭店」があります。

観光客の多くが足を運ぶ店でとか。

・工芸品とお土産「豫園老街」

「豫園老街」と呼ばれるエリアで中国工芸品の買いものが楽しめます。

 

ここを9~10時くらいに訪れて2時間ほど見る、昼ごはんからのお土産と

半日で回るに丁度よいのです。

最後まで諦めないで

特典航空券も1ヶ月前、2週間前など要所で放出やキャンセルが出ます。

それを諦めないでとりにいけば、ゴールデンウィークもそれなりに楽しめますよ。

 

おしまい

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました