シンガポール航空 スイートクラス搭乗記 シンガポール・チャンギ~ドイツ・フランクフルト

未分類

シンガポール航空A380 機内の様子

いよいよシンガポール航空A380に乗り込みました。

CAさん達に笑顔で出迎えられ、スイートクラスのキャビンへと案内されました。

いよいよ搭乗

スイートクラスに足を踏み入れると個室に区切られた座席が並んでおりました。

圧巻です!

この路線は新型機ではなく、少々使い込まれた感はありますが、

スイートクラスでシンガポール~ニューヨークを12万マイルでいける「お得」な路線です。

総飛行距離10,245 マイル、約24時間の旅です。

落ち着いた雰囲気ですが、私は興奮して落ち着くことはありませんでした。

少々写真を撮った後は席に戻り、出発までのひと時を楽しむことにします。

ドンペリニヨンを頂きました。

口当たりがよく、流石だとおもいました。

小物入れや充電用コンセントも充実

左側にある小物入れをあけてみました。

世界共通コンセント×1、USB×2、イヤホンジャック、LANが収納されておりました。

110Vまた周波数も60Hzです。

なので日本製品の50Hz充電器やシンガポール230V50Hzやマレーシアの220V50Hz専用給電機器は使用できない場合がある。

最近は幅を持たせた機器が流通してきているから問題はないとは思います。

右手奥にあるマガジンラックと小物入れ

座席から遠いから使う機会はほとんどありませんでした。

ダブルベッド変形席

こちらは窓なしになりますが2座席くっつけるとダブルベッドになります。

恋人と一緒に利用したいものですね。

トイレも広い

こちらはトイレです。歯ブラシ等が備え付けられております。

広さはエコノミーより広いです。

鏡があり、着替えや身支度もここでします。

 

 

便座のふたをして、横の板状の台を引きさげると、、、

見事、長いすになりました。

着替えを行うときはこの様にトイレをトランスフォームさせると良いでしょう。

ちなドンペリ下のコースターもシンガポール航空マーク入りです。

深夜で照明を落としておりますが、とても飛行機とは思えない雰囲気です。

いよいよシンガポールを離れ、まずはドイツ・フランクフルトを目指します。

まったりとくつろげる空間ですが私は緊張しておりました。

料理~夜食~

まずはジャスミンティとおつまみを頂きました。

前菜のポテトと筍とアスパラガス

あまりお腹が空いて無かったので、パンは1種類のみです。

またドンペリをお代わりしました。

私はお酒は弱いのですが、ドンペリは口当たりもよく、ゴクゴク呑めました。

豪華な食事に相応しい映画は、、、

見当たらず。とりあえず冒頭だけ耽美な「飛んで埼玉」にしました。

広角レンズだと少々ゆがみますね

スープが出てきました。

パカッ

具はよく分からないものでしたが、美味しく頂きました。

そしてスイーツ。

このストロベリーケーキがまためちゃくちゃ美味しいんですよ

就寝 ベッドモード

日本時間の27時くらいでようやくベッドメイキングです。

早く寝たい場合は告げると早く作ってくれます。

また、食事も言えばずらしてくれるので何の問題もありません。

ビジネスクラスよりも足元がゆったりしております。

インド洋を飛行中です。さすがに深夜にあたるから眠くなりましたので、深夜のベッド周りの写真は撮れませんでした。

料理~朝食~

朝食はスクランブルエッグにベーコン、トマトです。

レモン水も頂きました。

食べるのがもったいない位、丁寧に装われております。

朝日が昇ってきました。

トルコの上を飛んでおります。

そしてドイツに入りました。

川と森林が多いですね

区画整備された町並みが綺麗です。

給油と補給のためにドイツ・フランクフルト経由です。

ニューヨークまで乗りっぱなしと思っておりましたが、一旦フランクフルトで降ろされました。

入国はしませんでしたが、一応ドイツにも訪れたことになるのかな?

 

続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました