マイレージ最大50パーセント加算 2019.5.19まで
アラスカマイル、なんと 2019.5.19まで
マイレージ最大50パーセント加算キャンペーン中です。
2月は40%増量で結構買ったので、ちょっと損しちゃいました。
購入マイル数によりボーナス数が異なります。
10,000 – 19,000 miles = 20% bonus
20,000 – 39,000 miles = 35% bonus
40,000 – 60,000 miles = 50% bonus
人気急上昇中!アラスカマイルとは?
飛行機乗りたちの間では「アラスカ航空のマイル」の人気が沸騰しています。
その理由と特徴を挙げてみました。
- JALの特典航空券をお得に発券できる
- 往復の半分のマイルで片道発券できる
- ストップオーバー(24時間以上の滞在)ができる
- 提携航空会社の発券手数料25ドル
- 家族・友人の特典航空券の発券が可能
- Marriott Bonvoyポイントから移行できる
- 公式サイトでマイルを購入できる
- マイルの有効期限がほぼない
- アラスカ航空の提携航空会社のフライトでマイルが貯まる
- ほとんどの航空会社で特典航空券の燃油サーチャージ不要(空港税などの諸税は必要になります)
- 25,000マイルでビジネスクラス利用 JAL就航アジア→日本(ストップオーバー)→JAL就航アジア
- 30,000マイル:CXファーストクラスで日本-香港-シンガポールの片道フライトが可能
- 70,000マイル:JALファースト&ビジネスクラスでNYC-東京-東南アジアの片道フライトが可能
これは素晴らしいマイレージサービスです。
アラスカマイルの購入方法
購入方法はいたって簡単です
まずはアカウントの作成をしてください。
作成が終わればいよいよログインして購入です。
①mileage Planをクリックしてください。
②Buy and share miles をクリック
③BUY MILES をクリック
④するとボーナスマイルプレゼントするよって画面が出てきます。
Selectをクリックして いよいよマイル選択です。
ずらりと出てきました。4万マイル以上が断然お得です。
⑤カード番号や支払い先住人住所などを登録していきます。
注意点として約7.5パーセント税金が加算されます。
4万マイル(6万)で$1100ですが税金で$82.50かかり、
最終的に$1182.50かかります。
4/19だと$1は\111.89なので約13.3万円。
1マイル当たり2.2円です。
⑥そして住所登録してから
PAY NOW にて支払い終了です。
反映は速く、ものの数分でマイルは加算されます。
大変簡単です。
注意点
ボーナスマイル加算対象となるには、
2019年4月17日午前6:00~2019年5月19日午後11:59まで。
マイルはPoints.com Inc.から購入します。
7.5%の連邦消費税が適用されます。
マイルは返金不可。
アラスカ航空のマイレージプランマイルは、
1取引につき1,000マイル刻みで最大60,000マイルまで購入および譲渡することができます。
マイレージプランのアカウントは、購入したものでも贈与されたものであれ、1暦年に最大合計150,000マイルまで。
MVP、MVPゴールド、およびMVPゴールド75Kマイレージプランのメンバーアカウントには、Points.comを通じて購入または贈与されるマイル数の年間制限はありません。
内容は変更されることがあります。
バイマイル以外の入手方法
- SPGポイントの移行
アラスカ航空はSPGと提携しているため、
ボンヴォイ6万ポイント→2.5万マイルのレートで移行できます。
ポイントはホテルに宿泊して貯められますし、SPGアメックスで日々の決済に利用すれば100円で3ポイントがたまります
また入会キャンペーンを活用することでマイルを獲得することができまし、現在バイポイントセールをおこなっておりちょっと割高ですが、マイルに変換もできます。
- ロケットマイルズ経由でホテル宿泊
ホテルの予約サイトにロケットマイルズというサイトがあります。
このサイトでホテルを予約するとマイルが貯まります。
少しばかりでもバイマイルと考えてコツコツ貯めるのも良いでしょう。
どんなルートがあるの?
片道と考えても成田(NRT)からインドのデリー(DEL)まで
エコノミー1.5万ポイント(3.3万円)、ビジネス2.5万ポイント(5.5万円)で行けます
また、もっとお得な使い方もあります。
下記のようにインドから日本、日本からインドネシアも25,000マイルです。
合計:7,234 mileという大冒険も出来ちゃいます。
ただし往路の日本~デリーと復路のジャカルタ~日本は自腹です。
なぜこんなコトが出来るのか?と言うと下記のユーラシア大陸部分は
JAL利用で片道
エコノミー15,000
ビジネス25,000
ファースト30,000
で移動できるルールで、ストップオーバーが可能だからです。
使いにくいがお得すぎるルート
この要領でお得な路線は
ニューヨーク→日本→アジアです。(アジア→日本→ニューヨーク)
このJAL片道特典航空券が75,000マイル。
アメリカ-日本はファーストクラス、日本-アジアはビジネスクラスです。
ちょっとお得度は下がりますが、アメリカ~日本間をビジネスクラスにすれば、必要マイル数は65,000マイルに減ります。
日本でストップオーバー(24時間以上の滞在)が可能ですのでアメリカ、アジアの片道航空券を手配すれば2回旅行が楽しめます。
アメリカ路線が安くないので、そこは悩ましいです。
お次はちょっと無理があるのと片道航空券を手配が困難でもはや分割世界一周に使える
レベルです。
こちらはキャセイパシフィックでの総移動距離15,174 マイルです。
日本~南ア路線はビジネスクラスとなります。
どうやったら南アとニューヨークをつなげられるか、考えるとワクワクしますね。
国内大回りで乗る変態ルート
- ジャカルタ→成田 6:30~16:20
- 成田→千歳 18:45~20:35
- 千歳→大阪 10:55~13:10
ジャカルタから関西(KIX)への直行便がないために起こります。
千歳空港でジンギスカン食べたり、温泉に入れますね。
どんなルールがあるの?
箇条書きでまとめてみました。
- JAL片道特典航空券:経由地でストップオーバー(24時間以上の滞在)が可能
- ストップオーバーの期間は往路出発日から11ヶ月
- 経由地を日本にすることで、片道分のマイル数でアジア往復が可能(例:ジャカルタ→成田→デリー
- 出発地と到着地を同じ国にすると往復扱い
- 複数の航空会社を混合して、予約が出来ない
- JALコードシェア便の発券は不可
- 日程変更可(手数料:125米ドル)
- JAL発券はネット発券が可能
- 変更はコールセンターへ電話(ただし英語です)
提携航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
- カンタス航空(QF)
- キャセイパシフィック航空(CX)
- LAN航空(LA)
- JAL(JL)
- フィンエアー(AY)
- アメリカン航空(AA)
- 大韓航空(KE)
- フィジー・エアウェイズ(FJ)
- アイスランド航空(FI)
- 海南航空(HU)
- シンガポール航空(SQ)
- Condor(DE)
- ペンエアー(KS)
- Ravn Alaska(7H)
ワンワールド、スカイチームの航空会社が多いです。
いう事なしかよ!とも思われますが、それなりのデメリットも有ります。
デメリットは?
上記のルール項目でも書いておりますが、
- キャセイパシフィック航空(CX)とラタムLAN航空(LA)はオンライン発券不可能。
- 複数の航空会社を混合して、予約が出来ない
- オンラインで予約出来ない旅程は、電話発券手数料15ドル。
- フライト変更及び払戻は125ドル。
- 提携他社便は、72時間前を過ぎると、ブロックする
- チャートに明記されている地域間しか発券できない
まあ、これくらいは我慢が必要です。
クセは強いですが、面白いマイレージです。
アラスカ航空マイレージプラン連絡先
- カスタマーサービス
旅行前に問題がある場合など
営業時間:24時間・365日
電話番号:+1-800-252-7522
特典航空の新規発券
特典航空券の変更・キャンセル
- カスタマーサービス
カスタマーサービスは、旅行後に発生した問題の解決に役立ちます。
営業時間:月ー金 7:00 – 19:00、土 8:00- 17:00、日曜休日
電話番号:+1-800-654-5669
※アメリカの800番号へ電話する場合、スカイプを利用すると通話料無料で利用できます。
まとめ
マイレージ最大50パーセント加算 2019.5.19まで
インドから日本、日本からインドネシアも25,000マイル
など遊び心満載のマイレージです。
これほどお得な制度がずっと続くとは思えません。
今のうちの家族分×25000マイル購入でアジア往復や周遊を楽しまれては いかがでしょう?
おしまい
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