~上海弾丸旅行③~田子坊探索

上海強行軍旅行

2019年11月27日から強行軍の旅行を開始しました。

この旅行を決めたのは、なんと11月23日です。

27日の関空発上海行昼便が幸い空いており、それに乗って上海へと旅に出ることが出来たのでした。

26~27日が夜間対応勤務でしたので睡魔が強烈でした、、、。

一覧にしたら、結構ヤバい匂いのする「行き当たりばったり」ぶりでした。

11月23日 台湾が雨なので、空いていた上海行きを決める  
11月25日 町中心に近いというだけで宿を昼休みに決める  
11月26~27日 夜間対応勤務 一応3時間は仮眠
11月27日 14:45 KIX Y
  16:20 PVG  
11月27~29日 上海で2泊    
11月29日 13:15 PVG Y
  16:45 KIX  
11月30日 通常勤務  

まあこんなドタバタでも上海旅行を楽しめますので、休みが3日しかないから旅行はいかない、となるより、いかに楽しむか、を考えたほうがいいかなぁと。

この旅行の2日目をご紹介します。

11月28日(2日目)午後 新天地

昼からは新天地と田子坊を探索することにしました。

電車に乗り移動しました。

上海の電車は安くて、初乗り50円くらいから乗られます。

気軽にどんどん乗られます。

しかもニューヨークとは違い、明るくて綺麗です。

 

まずは新天地を見に行くことにしました

新天地はフランス租界でフランス風の洋風の建物が揃っております。

また町並みも中国とは少し違い洋風の街並みが続いております。

綺麗な場所でしただけど、ショップハウスにたいな気軽に入れるお店とは少なく遠目で見守るばかりでした。

11月28日(2日目)午後 田子坊

次はいよいよ田子坊です。

駅を降りてすぐ北側に雑多な小さな商店が集まっています。

ここはアートの街から発展し、食べ物お土産雑貨その他が所せましと店舗に入っております

安く面白い食べ物、面白い雑貨も揃っていることから観光客にも大人気の観光地です。

 

門から中に入ってみると、金魚鉢があったり小さな店が連なっていたり、不思議な面白いバーがあったりと、子供の時に感じた夏祭りの屋台村を思い出させます。

ワクワクしました。

王冠で作られた看板、屋根につけられた赤い提灯、金魚の模様の床石、街行く人と観光客でごった返しています。

いくつか出入り口があります。

まるで迷路の様なこの地域、わくわくするようにできています。

途中で小籠包やその他中華まんじゅう店もたくさん揃っています。

一通り食べたり見たりしてお土産も買ったし、お次は怪しい電脳街へ向かう事にしました。

宝山路の怪しい電脳街

宝山路駅の怪しい電脳街があると書き込みが有りましたので行く事となりました。

秋葉原のようなところでかつ雑多で主に中古の部品が山のように並んでいます。

カー用品、ステレオ、コピー機などがたくさん積まれておりました。

私はスマートフォン関係が好きなのでそちらを探しましたが、残念なことに中古で古いサムスン端末しかなく最新の掘り出し物というものはなかったです。

この古い雑多な感じはまるで神戸から元町に行くところのモトコー商店街の様で、色んな物が溢れる雰囲気私はなじみがありたいそう気に入りました。

 

中国のガジェットオタクたちもいっぱいいこちらに集まっていました。

写真を見てもらえば分かりますが、バッグやらグッズ、生活家電、いろんな物も取り扱っております。

最新式家電ではないものの、掘り出し物を求めて怪しい商店にくるのが好きな中国人もたくさんいるのでしょう

夕方になったので一度ご飯を食べ、荷物を置いて夜景を見に行くので宿に帰ることにしました

続く

 

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