SFC修行記ブルネイ① バトゥ洞窟(聖地)に寄り道

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SFC修行とは?

ANAなどの航空会社各社は上級会員制度を設けています。

顧客を優遇するサービスです。

上級会員になれば、

・ラウンジが無料で使える

・空席予約などが優先的に受けられる

・マイルの付与率がアップ

などの特典を受けることができます。

SFC修行というのは、ANAのプラチナメンバー以上の上級会員が作れる

「SFC(スーパーフライヤーズカード)」

を作るために、飛行機に乗りまくる事をいいます。

一度SFCを取得すれば、クレジットカード年会費を払い続ける限り

ANAのプラチナメンバーサービスと同様のサービを受けることができます。

そんな無謀かつ、おかしな遊びをするのがSFC修行なのです。

有名な「OKA-SINタッチ」

SFC修行は有名ところで「OKA-SINタッチ」があります。

参考を書きますと、

A.羽田~沖縄

B.沖縄~羽田

B.羽田~シンガポール

入国無しの数時間滞在

B.シンガポール~羽田

B.羽田~沖縄

A.沖縄~羽田

が有名です。

Bの沖縄発シンガポール行き往復に

Aの羽田~沖縄を組み合わせるのです

Bの沖縄~羽田で片道運賃が5,000円の国際線乗継便(沖縄往復)を組み合わせることで、通常より安いPP単価を実現することができます。

(Aは残念ながら5,000円ではないです。)

これにより溜まるPP(プレミアムポイント)が10,736PPから14,672PPに大幅アップ!

3日か4日あれば可能で忙しいサラリーマンでも可能なため人気です。

単純往復ではつまらない!面白い体験したい!

よくあるパターンなのですが、修行のため現地数時間滞在して日本に帰るのを3回し、1回12万として36万+αでクリアはできます。

また、「OKA-SINタッチ」も修行僧増加とANAが安売りしなくなってきてタイミングが重要になってきました。2017後半くらいからトレンドはインドのムンバイやマレーシアのクアラルンプールに変わって来ました。

私はクアラルンプール往復を選びました。

また、今記事では詳細は省きますが、

2018年2月

A.関西~沖縄

B.沖縄~羽田

B.羽田~クアラルンプール

(クアラルンプール~ペナン)

ペナン島周遊記

(ペナン~クアラルンプール)

C.クアラルンプール~羽田

C.羽田~沖縄

A.沖縄~関西

2018年6月

D.関西~沖縄

C.沖縄~羽田

C.羽田~クアラルンプール

(クアラルンプール~バンダルスリブガワン)

ブルネイ探索記

(バンダルスリブガワン~クアラルンプール)

B.クアラルンプール~羽田

B.羽田~沖縄

D.沖縄~関西

と海外発券を利用して2セット海外修行をしております。

クアラルンプール往復だけでもよかったのですが、

あまりにも捻りがないので少々マニアックなブルネイに行ってみる事にしました。

なぜブルネイか?というと「地球の歩き方」のマレーシア本の後半にくっついていたからです。

水上集落カンポンアイール、

綺麗なオールドモスク、

そしてジャングル、、、

そんな単純な理由ですが、調べれば調べるほど面白く、またこれだけ発達したネット社会にありながら限られた情報しかなくて、(地球の歩き方ですら20ページしかありません)大魔境な体験ができる場所なのです。

ブルネイ・ダルサラーム国とは?

WIKIによると

ブルネイ・ダルサラーム国(ブルネイ・ダルサラームこく)、通称ブルネイは、東南アジアのイスラム教国で、イギリス連邦加盟国である。ボルネオ島(カリマンタン島)北部に位置し、北側が南シナ海に面するほかは陸地ではマレーシアに取り囲まれている。首都はバンダルスリブガワン。元首はハサナル・ボルキア国王(スルターン)。

石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、ASEANの一員になっている。環太平洋戦略的経済連携協定の原加盟国でもある。

コピペですみません。

 

今回はクアラルンプールからブルネイ探索部分を抜き出して書きます。

待ち時間でバトゥ洞窟(聖地)に寄り道

ブルネイ行きの飛行機が13:30に出るのだが、マレーシアに着くのは朝の6:00

時間がたっぷりあるのでクアラルンプール市街地北部のバトゥ洞窟(聖地)に寄り道しました。

洞窟の中に1891年に建立された寺院があり、ヒンズー教の聖地です。

世界一高いMurugan神像があります。

272段の階段が続きます。

猿がすみついております。観光客から餌をねだります。

階段を登ると洞窟があります。

洞窟の中は柱状に天井から鍾乳石が下がり美しい造形美を見せています。

洞窟内は、ヒンドゥー教の神様がたくさん祀られています。

バトゥケイブ(洞窟)の駅を出てすぐに、ハヌマン像が建ってます。

なんかドヤ顔がいらっとしてしまいます。胸中の小人はなんだろう?

そろそろ空港へ向かわないと危ない

ブルネイ・ダルサラーム王国へ

何とか間に合い機内へとはいりました。

機内食です。20リンギットほどしました。

機内会報誌です。

なんだろう、このキン肉族3大奥義みたいなマッサージは

首都バンダルスリブガワンが見えてきました。

ニューモスクもちらりと見えました。

これが乗ってきたマリンドエアの機体です。

イスラム圏の文字はまったく読めませんねぇ

ようやくつきました。

これから宿に連絡して送ってもらいます。

 

つづくよ

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