～上海弾丸旅行②～豫園探索

上海強行軍旅行

2019年11月27日から強行軍の旅行を開始しました。

この旅行を決めたのは、なんと11月23日です。

27日の関空発上海行昼便が幸い空いており、それに乗って上海へと旅に出ることが出来たのでした。

26～27日が夜間対応勤務でしたので睡魔が強烈でした、、、。

一覧にしたら、結構ヤバい匂いのする「行き当たりばったり」ぶりでした。

まあこんなドタバタでも上海旅行を楽しめますので、休みが3日しかないから旅行はいかない、となるより、いかに楽しむか、を考えたほうがいいかなぁと。

この旅行の2日目をご紹介します。

11月28日（2日目）豫園

11月28日、2日目です。豫園は朝から行きました。

前回は中国の連休中にきたため、たくさんの人でごった返し、満足にみることができませんでした。

しかし本日は平日の早朝です。まだまだ空いております。

ゆっくりと豫園の中を見学することにしました。

値段は40元です。日本円に換算したら700円少しで入場料できます。

ぼちぼちと人が集まってきておりましたので入ろうとしましたが、オープンは8：45から。

はやく、早く！

このくねくねと曲がった道も綺麗な中庭です。

豫園の中に入ると中国風の赤い提灯がお出迎えをしてくれました。

中国式の門構えなどもありました。

500年ぐらい前のデザインなのかな。

中国の建物は独特のデザインで中国に来た～っとなりいい雰囲気です。

ワクワクします。

所々洞窟があったり、橋があったり、池があったりと見ていて飽きさせません。

観光客も増える前に素早く写真を撮って行きました。

池には鯉もいて素敵な景色、次々と現れる建物と庭を眺めて楽しみました。

床を見ると花も変わらで花模様を書いていたり、また鬼瓦みたいな物がドラゴンでできてたりと見る者を楽しませてくれます。

ガイドがなかったのですが、調べれば調べるほどいろんなデザインに凝っていたり、意味のある建物や瓦、塀のデザインがあちらこちらに散りばめられております。

人も増えたので人気のいないところを探して次々と写真を撮ってきました。

戦国時代の武将の瓦、獣など沢山置いてありました。

一通り見て11時手前なのでぼちぼちとご飯にすることにしました。

豫園商城

周辺は豫園商城と言われる商店街が並んでおります。

お土産物屋、食べ物屋といろんなものが揃っておりました。

一通り豫園商城を見た後は、大きなフードコートのあるレストランに入ることにしました。

そこで米の麺、サテーみたいなもの、小籠包みたいな謎の食べ物食べました。

お値段は120元、2000円ちょっとと少々高くは着きましたがお腹いっぱい食べることができました。

しばし休憩した後昼からは新天地と田子坊を見に行くことになりました

続く