シンガポール航空(SQ)ファーストクラス

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羽田~チャンギの深夜便のファーストクラス

シンガポール航空は日本から何便か就航しております。

関空~チャンギ

羽田~チャンギ

成田~チャンギ

中部~チャンギ

新千歳~チャンギ

福岡~チャンギ

このうち、私が特典航空券を取れた

羽田~チャンギの深夜便のファーストクラスについて書きます。

航路

 

3288mile(5291.523km)となかなかの距離です。

必要マイル

特典航空券だと

ファーストクラス7万マイルが必要です。

ビジネスクラスで4.3万マイルが必要です。

なのでファーストクラス搭乗は贅沢とも言えましょう。

ただし現金で購入だと価格は直近で721,970円します。

数日はこの金額なので特に値段が激しく上下する感じはしません。

ビジネスクラスが250,070円~282,570円と比べると特典航空券利用はお得とも言えます。

721970/70000=10.134

282570/43000=6.571

とマイルの価値も高いです。

カウンター

シンガポール航空は人気路線ですし、コードシェア便でもあります。

そのため、分かりやすい配置、専門のカウンターが設けられております。

ただ、夜間搭乗に関していつでもカウンターを開いている訳ではなく、23:15~に開けておりました。

早く行けば良いってものではなく、時間を持て余すでしょう。

エコノミークラスは40人以上、ビジネスクラスは20人が並んでおり手荷物を預けるタイミングも大事です。

早めに並ぶか初期順番組が終わる頃合を見計らっていくのが良いでしょう。

 

ファーストクラスは私が一番でした。

派手な赤絨毯が、すがすがしい気分です。

シンガポールに向けてのワクワクを止められなくなりました。

ファーストラウンジ(ANAスイートラウンジ)

 

これがチケットです。

シンガポール航空単体のラウンジではなく、

スターアライアンスでのANAスイートラウンジを使用します。

シンガポール航空のマークがあります。

関西~羽田でも汗をかいたので、早速シャワーを浴びました。

シャワーシーンはあまりにもセクシーなのでカットします。

結構広くてこちらでくつろぎそうになりますが、他の利用者も居るので早めに浴びるべきです。

ダラダラしたいのが、ばれておりますね。

スイートラウンジです。

窓際の景色が見られる場所をとりました。

銘柄はよくわかりませんが、シャンパンを頂きました。

ヌードルコーナーでは注文する事で麺以外のメニューも食べることが出来ます。

夜中だったのであんまり食べられませんでしたが、昼便ならたくさん食べてしまいそうです。

 

牛丼とカレーを頂きました。

シメにチョコレートを頂きました。

美味しい食べ物やお酒が簡単に食べられるラウンジ、素敵ですね。

シンガポール航空ファーストクラス機内

ファーストクラス機内の様子

いよいよ機内です。

CAさんが気を利かせていただき写真を撮ってくれました。

撮るはひと時の恥、撮らぬは一生の恥、撮ってもけっこうな恥。

ですがめったに無い機会なので撮りました。

幅の広い、皮製のシートです。

べたべたしないのがまた良いです。

横に置いてあるクッションも腰の下に轢いたり肘置きにしたりと大活躍でした。

後ろからちょっと見えているのがベッドにした時の布団です。

このシート、前面に倒すと背面のベッドが出てくるギミックでカッコいいですよ。

テレビモニターも大きく足元も広く、快適です。

頭上に荷物入れがありません。

高い天井を体験したのは初めてで感動します。

こちら、ドアこそ無いものの、個室、確保された特別な空間であることが一目で分かります。

真ん中の座席は窓は有りませんが、隣との仕切り板が下ろせるので家族やカップルには良いのでは無いでしょうか。

右手側にスイッチ類が集まっております

顔の横のほうにも明りやモニターのコントローラーがあります

02:35出発で03:30くらいにようやくベッドモードです。

ベッドモードだと肩のあたりの幅が広く、足元は少し狭くなります。

機内食(朝食)

 

朝やけが05:30には見えてきました。

しばらくボンヤリしていると06:30には朝食です。

あまり寝る時間がないので、とっとと寝たほうが良いですね。

朝食メニューはあっさりしたものが多いです。

なんと、このテーブル、テレビ台の下からスライドして出てくるのです。

そして任意の場所で止められます。

コーヒー、ジャスミン茶、紅茶も離着陸寸前でも飲める贅沢さがありました。

シンガポール

そうこうしているそシンガポール(マレーシア南部?)がみえてきました。

ファーストクラスの羽田~チャンギ部分の素敵なファースト体験はいったん幕を降ろします。

またチャンギ~フランクフルトで乗りますが、それなりに寂しいものです。

 

チャンギ空港は広いですが、通路が大きくて分かりやすい空港です。

英語、日本語併記と親切です。

謎のオブジェがあります。

エスカレーターを抜けたらイミグレーションです。

いよいよシンガポール観光がはじまります。

やっぱりファーストクラスって乗るだけでワクワク出来て、素敵なものでした。

 

シンガポール観光編に続きます。

 

コメント

  1. 旅人 より:

    航空券のバーコードはマスクしたほうがいいですよ。いろんな情報が漏れちゃうから。

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