シンガポール航空 シルバークリスラウンジのさらに奥「プライベートルーム」

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スイートラウンジ「プライベートルーム」へ行きました。

チャンギ空港ファーストクラスラウンジのさらに奥にある「プライベートルーム」の記録です。


プライベートルームは、シンガポール航空のスイートクラス搭乗者のみに入室が許される空間です。

普通にチケットを買えば92万円ほどするスイートクラス。

定価で買えませんので特典航空券をを発行して搭乗したものです。

シンガポール・チャンギからニューヨーク・JFKまで12万マイルを投入しました。

(現在は値上がりして13万2千マイル必要です)

まずは発券です。

スイートクラスはファーストクラスと同様のカウンターで発券されます。

赤い絨毯が高級感をだしております。

「Suites」の文字が眩しいです。

石油王でも女優が彼女のアパレル社長でもないのにスイートクラスに乗られるなんて!

マイルを貯めてお得に飛行機に乗る陸マイラーやってて良かったと思う瞬間です。

ファーストと兼用なのはご愛嬌です。

手続きをすまして出国審査。

制限エリア内なのにこの華やかさ!

空港内はラウンジ堪能のため、ほとんど探索しておりません。

シンガポールは素晴らしい国なので、また来た時に探索します。

シルバークリスラウンジ

ビジネスクラス

ファーストクラス

プライベートルーム

の3つのラウンジがあります。

受付で搭乗券を見せるとプライベートルームまで案内してくれました。

シルバークリスラウンジの案内が見えてきました。

シルバークリスラウンジです。

これに入れるだけでも嬉しいのに、さらに奥へ、その奥へと入れる!

なんだか武者震い。

 

ファーストクラスラウンジです。

さらなる奥へと進みます。

スイートラウンジ プライベートルームシャワー室

汗でべっとりなせいもあるし、臭いままで至高のプライベートルームは失礼にあたると思いましてシャワーを依頼しました。

だれもシャワーを使っておらず、すぐに浴びることふができました。

過去のビジネスクラスのシャワー順番待ちが嘘のようでした。

なんというサービスのよさ!

以下スイートラウンジプライベートルームシャワー室画像です。

搭乗券を預ける必要はなく自由に使えます。

 

綺麗に清掃されております

床も水切りがしっかりなされておりました。

まるで高級ホテルのようです。

大げさだが、「生きてて良かった」と思いました。

ヒルトンダブルツリーっぽくもありますね

室内は広々としております。

バスローブまで置いてありました。

プライベートルームへ到着!!

座席が広いし、豪華です。

好きなところに座ってOKです。

英字、漢字の新聞が多いです。

日経新聞もありました。

食事のメニュー

夜のメニューが渡されます。

「ドリンクは何にしましょう」
「メニューをどうぞ」

と渡されます。

この時、夕方6時くらいにご飯を下町で食べておりました。

お腹が空いてないミスを犯しておりました。

メニューは英語と中国語です。

瞬時に理解できないので「え~と」となります。

写真をとったので次回行く時は翻訳済みで困ることは無いでしょう。

こんなことなら我慢したらよかった、、、

個室ブース

私はせっかくなので個室にはいりました。

大きさは庶民的にいうと4畳半くらいです。

絵画を眺めていると麺が届きました。

牛ばら肉と野菜の「フォー」
脂が乗った濃厚なスープが特徴的です。

おつまみをもらいました。

チーズもなんだかブランドでしたが、よく分からなくてパクパクたべました。

今思い返せば、もう少し下調べしたら良かったです。

TWGが飲み放題です。

シンガポール創業の高級紅茶ブランドらしいです。

紅茶マニアにはたまりませんなあ。

アールグレイを頂きましたが、上手くとれておりませんでした。

レモンティーに蜂蜜がはいったドリンクを薦められていただきました。

所感

プライベートルームは人が少なく座席も広く、ゆっくりと過ごすことができます。

ガツガツしないし出来ないので高級ラウンジそのものです。

(短パンTシャツ、ノーパソで何かしているノマドっぽい人も居るにはいました。)


ラウンジで食事・お酒を楽しんでディナーフルコースってかたは2組だけでした。

残りはお酒をのんでノンビリと過ごされていました。

 

何より、「夢のような時間」をすごすことが出来ました。

「また乗りたい、ラウンジ入りたい!」という欲望が沸いて困っております。

 

しかしこのラウンジで終わりではございません。

これからシンガポール→フランクフルト給油停機→ニューヨークの最長路線の

「スイートクラス搭乗」が待っております。

スイートクラス搭乗記に続きます。

 

 

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